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1月6日晴れ晴れとした空の下、熊谷では見事な技を披露する出初め式(でぞめしき)が行われました。
出初め式の起源は江戸時代までさかのぼるそうです。当時、火消と呼ばれる今でいう消防組織によって初春に仕事始めとして行われた行事が現在まで続いているようです。
町人によって行われていた町火消の役を担ったとび職人が披露するはじご乗りの技。名前は知らなくても、一度は見たことある光景。
たくさんの消防関係者の方が、一本の梯子を支えます。
高い梯子のてっぺんから、「火の用心」の旗を広げます。結構風も強かったんですよ。
そんな風の強い中、手足1本でこんなポーズも!怖い~!
よくよく思うと怖い感じもありますが、そこがプロ。見ていて安心感があります。
後ろ向きになって次はどうなるかと思うと!
梯子の上で、寝ちゃいます。すごい!神業! 初春からいいものを見せていただきました。
こういう行事が現代も続いているのがいいですね。
更新日時 : 2014年01月07日 | この記事へのリンク :