熊谷の不動産スタッフブログ

Q1. 市川建設との出会いについて

Ｏオーナー：　管理を依頼する半年前、アパートを自主管理で行っていた父が倒れ、アパート運営もわからない私達夫婦が引き継ぐことになりました。当時空き部屋が多く厳しい状況でした。そんな時信頼しているガス屋さんに相談したら、市川建設さんを紹介してくれたんです。以前からダイレクトメールで市川建設さんの（空室対策に関する）チラシは見たことがありましたが、10年とか15年とか空き部屋なのに、本当に満室になるのか疑心暗鬼でした。

Q2. 管理を委託する不安はありましたか？

Ｏオーナー：　管理会社に頼むと空いている部屋まで管理料を取られると昔父から聞いていたので、管理を頼めば余計コストがかかり無理だと思っていました。空室の募集は数社不動産業者にお願いして、アパートが忘れられないよう定期的に声を掛けたりしていましたが、入居率は上がることはありませんでした。不安はありましたが、ガス屋さんから市川建設さんを紹介されて一度少しだけ話を聞いてみようと思いました。

実際に会って話を聞いてみると、空室には管理料は掛からない事、空室対策にはお金を掛ける方法と掛けない方法があると伺い、他にもリフォームや滞納家賃の回収など色々話を聞いていくうちに、今まで管理委託に関する事して思っていたことやアパートの運営方法に対してなども誤解していた点が見えてきました。

Q3.管理委託開始から半年、今は入居率が80％以上ですが、そのことについてどう思いますか？

Ｏオーナー：　どうしてこれだけ入居が決まるのか魔法を見ているようです。正直家賃設定が低いから決まるのかなとも思いますが、お部屋は最低限の修繕のみの状況にも関わらず入居いただいているので感謝しています。3棟ある中、家賃を下げない設定の棟もお陰様でリフォーム後すぐ決まったので良かったです。

Q4. 当社の空室対策や管理業務についてはどう思いますか？

Ｏオーナー：　物件によってお金を掛ける・掛けないと切り分けて空室対策を進めてくれるのでそういった点も助かっています。　お金を掛けない（リフォームをしない）物件は、畳などを見ると住んでいる方に対して心苦しい思いもありますが、それでも入居してくれている状況なので感謝しています。　一方お金を掛ける物件では、今のニーズに合わせた形のリフォームを行う代わりに家賃を今まで通りの設定で募集し入居に繋がっているので助かっています。 以前内装屋さんにお任せして一室に大金をかけてリフォームしたことがありましたが、あの時市川建設さんにお願いしていたらと後悔するほど、リフォームのお金の掛ける場所が違うことを痛感しました。

Q5. 今後はどのようにアパートを運営していきたいですか？

Ｏオーナー：　今はやっと家賃収入だけでアパート運営ができる状況まで近づいているので今後はもう少し余裕が持てるぐらいまでなりたいです。そして、外壁塗装もいずれやらないといけないので少しずつでも積立をしていきたいと思っています。